内装カラーコーディネイトのコツ

2017/02/16

成功の鍵はカラーコーディネイトにあり!

インテリアをオシャレに演出するためには家具を揃えたり、植物や雑貨を飾ったり、素材感を意識したりと様々な手法があります。中でもよりセンスよく演出するために押えておきたいポイントは「色使い」。色の使い方によって印象はガラリと変わってしまうほど、インテリアにとって大きな要素です。今回は上手に室内のカラーコーディネイトをまとめるポイントについてご紹介したいと思います。

内装カラーコーディネイトのコツ

部屋のテーマと使う色を考える

カラーコディネイト

床・壁・天井の色や柄、家具の選び方によって部屋が狭く見えたり、広く感じたりします。なるべくならお部屋は広く見せたいというのが多くの意見。全体的に上手にまとめるにはまず、“どんな雰囲気のお部屋にするか”といったイメージを決めてから始めると配色を考えやすくなります。

 

例えば、
■元気な印象にしたい
■落ち着いた雰囲気にしたい
■ふんわりしたやさしい感じにしたい などのように。
ざっくりとイメージを固めたら、次は色合いです。 壁・天井・床など、もともとのお部屋で大きな面積をしめているカラーがありますので、それをベースにどんな色を組み合わせていくかを考えていきます。

 

カラーチャート

 

使う色数は3色程度がちょうどいい
主に同系色で統一し無難にまとめる方法と、反対の色を組み合わせコントラストを際立たせ個性的に表現する方法があります。この時、使う色数はなるべく少なめにできれば3色程度に抑えるとまとめやすくなります。

 

 

色の持つイメージを知る

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色にはそれぞれ印象や人に与える心理的効果の違いがあるので、それらを知っておくとどんな部屋の雰囲気にしたいのかが決めやすくなります。また、子供室や寝室、LDKなど使用用途の違う部屋ごとに変えても良いと思います。

 

例えば以下のような色とイメージ。

オレンジ

健康的・活発
オレンジ、レッド、イエローは暖かさを演出。健康的で活気のある雰囲気をつくる。

 

青

爽やか・新鮮
ブルー系は爽やかで新鮮なイメージを演出。気持ちを落ち着かせる効果もある。

 

緑

爽やか・リラックス
グリーン系はブルー系と同様に爽やかなイメージをつくる。気持ちを目の疲れを取り、リラックスさせる効果がある。

 

紫

落ち着き・個性的
ヴァイオレット、パープルなどの紫は個性的でノーブルなイメージづくりに最適。

 

茶

落ち着き・自然
木や土のベースとなるブラウンはナチュラルで落ち着きを演出。建材や木製家具の基本として最も多い色なので、統一感に注意。

 

モノクロ

シック・モダン
白やグレー、黒などの無彩色はシックでモダンなイメージを演出。他の色を引きたてる効果もある。

お部屋の色彩、色調を決めるのはとても重要でちょっと難しい作業です。 まとまりの無い配色は落ち着かず、ごちゃごちゃした雰囲気になってしまう可能性があるので、色の使いすぎには気をつけましょう!

 

色と柄の使い方

 

次に色の特性について。色には「明度」と「彩度」があります。
この特性によって部屋が広く見えたり、狭く見えたり、天井が高く感じたり、低く感じたりします。

 

明度彩度

【明度】
壁・天井・床など色の明度が高く明るい部屋は広く感じ、明度が低いと狭く感じます。
【彩度】
彩度が低いと部屋が広く感じ、高く鮮やかな色だと狭く感じます。

 

【進出色と後退色】

進出後退
色には、実際の位置より近くにあるように見える「進出色」と、遠くにあるように見える「後退色」とがあります。
部屋の中に進出色が沢山あると、部屋が狭く感じ後退色が沢山あると、部屋が広く感じられます。

進出後退2

 

部屋を明るい色に統一すると、空間が広く高く感じられる

シンプルナチュラル

一般的に明度が高いと、 人はスペースを広く感じます。部屋を広く見せたい時には、床・壁・天井などの広い面を「明るい色」にすることです。特に白い壁は、視覚的にも部屋を広く見せてくれる効果があります。真っ白でなくても、アイボリーや白っぽいグレーや、淡いパステルカラーを選びましょう。
また、柄物の壁紙を選ぶ場合は、できる限り淡い色で輪郭のはっきりしないものや、小さな模様のものを選ぶと良いですよ

 

小さな柄は空間が広く感じられ、大きな柄は狭く感じられる

インテリアクロスを使う場合、大きな柄は部屋を狭く感じさせてしまいますので、狭い部屋の場合はなるべく使わないようにしましょう。
逆に狭い部屋の場合には無地の壁紙を使うか、柄物が使いたい時には、小さな柄を使うと良いですよ。
クロス柄

壁にアクセントをつけてオシャレ度をUP

オシャレコーディネイト

壁の一面だけに色や柄を入れるとそれだけでオシャレ度がUPする、魔法のコーディネイト術。しかし、色柄を入れる場所によっては効果が半減してしまう場合もありますので、「お部屋のどこをメインとするのか」を見極めて取入れるようにしましょう。

例えば、リビングなら
・ テレビを置く背面の壁。
・ ソファーの背側の壁。
寝室なら
・ ベッドの枕元の壁
トイレなら
・ 便器側の壁
といったように。

フレンチスタイルリビング フレンチスタイル寝室

【壁】白などをベースカラーに、空間の一面だけ色を変えると全体の印象がガラっと変わります。濃い色はモダンで引き締まった印象になり、淡い色はナチュラルで広がりのある印象に。常に色が目に入ってくるのが気になる場合には、ソファー背面側の壁色を変えれば座った際に色が視界に入ることがあまりないので気になりません。

【天井】天井面は濃い色は低く感じ、明るい色は高く感じるという色の作用が出やすいので注意が必要です。柄物の壁紙を取り入れても面白いかもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか。
色の持つ特性や効果を少し知っておくだけでも、模様替えや新しいマイホームの内装イメージをまとめるのに役立ちます。シンプルに無地一色でまとめるのも良いですが、お部屋によっては色柄を使って、遊心を取り入れてみるのも楽しいですよ。

 

子供室の色選びにも活用できそうです↓↓

関連記事>>勉強がはかどる空間づくり

以下もよろしければチェックしてくださいね!

 

▶ブルックリンスタイルの家づくり

▶シンプルナチュラルな家づくり

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