照明プランを考える前に知っておきたいこと

2019/05/31

照明計画のポイントをご紹介

住まいに欠かせない「照明」。

その昔はただ空間を明るくするためだけの役割でしたが、現代の住まいではより快適に過ごすためのくつろぎの要素や、インテリアとして夜のインテリアをムードアップする効果もあります。

実際マイホームの照明計画をする前には器具の種類やランプの選び方・機能などに加え、どんなふうにあかりを暮らしに取り入れていくかも考えておくと、照明(あかり)とインテリアがチグハグにならずに上手にまとめられます。

目次▼
・家づくりのどの段階で照明計画をするのか
・照明器具の種類
・一日の明かりをコントロールして快適に暮らそう
・日本の照明は明るすぎる?(日本と欧米のあかりの違い)

 

家づくりのどの段階で照明計画をするのか

家づくりのどの段階で照明計画をするのか

家づくりをはじめてどの段階で照明計画の打合せをするのか、まだ家づくりを考えはじめたばかりの方にとっては不明瞭な部分ですよね。
照明計画は図面が決まり、詳細図面といって1/50などの大きな縮尺で細かな部分まで書かれた図面の打合せの後半、または外壁の色や室内の床壁天井などの色決めなどをするカラーコディネートの打合せに入ってからするのが一般的です。

実際に図面上で照明器具やスイッチ・コンセントの位置や個数を決め、実際に工事が始まってからも現地で最終的にこれでよいか暮らしてみてからの雰囲気を現場で確かめながらの確認もしていただきます。

照明器具の種類

照明は大きく分けると「全般照明」と「局部照明」に分類されます。

全般照明
作業面や床面の水平面を均一な明るさにするための照明。主に、シーリングライト、ペンダントライト、ダウンライト、シャンデリアなど。

局部照明
シーリングなどのように全体を照らすのではなく、局部的に一部を明るくする照明。壁の絵画などを照らすスポットライトやダウンライト、スタンドライトなど。

照明器具の種類は主に下図のようなものがあります。

照明器具の種類

一日の明かりをコントロールして快適に暮らそう

照明器具の種類0

照明器具の基本的な役割は部屋を明るくして暮らしを安全にすることですが、同時に心身がリラックスし、リフレッシュするための快適な視環境を整える役割も担っています。
また昼と夜では、必要な明るさが違いますので、光を調整して一日の明かりに手動で変化をつけるとよいでしょう。例えば、活動的な日中に対して、夜は、くつろぎ感を演出するなど状況に合わせた明かりにするなど。

調光機能がついた照明器具なら、下図のように光色を切り替えることができるものもありますので、子供と過ごす時、夫婦ふたりでくつろぐ時など、シーンに合わせて使い分けるとよりあかりを楽しむことができます。

明るさの種類
参考:Panasonic

■照明は立体的に演出すると雰囲気がUPします。
照明は以下のような3箇所を意識して配置すると光の高低差によって空間を立体的に演出することができます。そして、朝、昼、夜と点灯する照明を切り替えることで時間帯や生活パターンに合わせた光のコントロールも自分たちで簡単に取り入れることができるのです。
・天井(シーリング)
・目線(テーブルスタンド)
・足元(フロアスタンド)

<リビングなら>
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参考:Panasonic

<寝室なら>
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参考:Panasonic

日本の照明は明るすぎる?(日本と欧米のあかりの違い)

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海外ドラマや映画に出てくる家はどれも雰囲気があって素敵ですよね。
無造作に置かれた本や食器、洋服、クッションなど全てがおシャレにみえていまいます。そんな海外のインテリアの雰囲気をマイホームに取り入れたいと思う方も少なくないと思います。実際に雑貨などのアレンジで賃貸マンションやアパートでもインテリアを楽しんでいる方もいらっしゃいますよね。
そんな日本と海外の住まいの大きな違い、それは「照明」にあるのです。

■瞳の色の違い
日本の明かりや欧米に比べて明るいとよく云われます。
それは欧米人と日本人の「瞳」の違いからきています。一般的に黒色の瞳が多い日本人に比べて欧米人は、青色や茶色の瞳の人が多くそれらの瞳は白色系の強い光を嫌い、暖色系や少し薄暗い明かりを好みます。欧米人の方がサングラスを掛ける方が多いのはこのことが影響しています。

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■家の明かりに対する考え方の違い
欧米の家では夜にカーテン等を閉めない家も多いそうです。それは“家の中から見える景色を楽しみたい”ということと、“家のあかりも景観の一部”と捉えているといった理由からきています。

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私たち日本人の根本的な感覚として「照明」というとどうしても部屋を明るく照らすものになってしまいますが、欧米ではインテリアの雰囲気に合わせて統一感が出るよう明るさを考えるのが一般的なのだそうです。

これら違いから日本と欧米とでは照明の取り入れ方に違いが生まれているんですね。
しかしながら、朝起きて寝るまでの流れとしては欧米の住まいのように帰宅時から就寝までは薄暗い程度の明かりにして、カラダが徐々に休む体制にできると快適な睡眠が得られるとも云われていますので、欧米の方が理にかなった考え方といえます。

照明はただ部屋を明るくする、物を照らすだけのものではなく、インテリアや暮らし方に合せて計画することが大切ですね。

 

 

 

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